株式会社福島芝浦電子

台風19号は日本各地に大きな傷跡を残しました。

本社・本宮工場のある本宮市へも、集中豪雨による阿武隈川の氾濫や安達太良川の決壊による家屋への浸水や土砂災害など、甚大な被害をもたらしました。

当社は従業員の有志を募りボランティア活動に参加させていただきました。

また、親会社である株式会社芝浦電子はグループを代表し義援金をお届けいたしました。

(当社従業員の親睦団体「福芝会」も実施)

被害を被られた皆さまの一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

2019年11月20日、高校からの要請を受け、代表取締役社長の越水和人が「働くこととは」をテーマに講演を行いました。

2年生全員を対象とし「自らの人生を切り拓く力を育成する」ことを目的とした学校教育の一環で行われたものです。

「仕事の取り組み方」「仕事の喜び」「学生と社会人の違い」などを話し、生徒たちが将来の進路を選択する材料の一つになれば幸いとして講演を終えました。

福島芝浦電子の従業員は「周りの人に喜んでもらえる仕事をしよう」と毎日がんばっています。

日本を襲った巨大な台風は各地に大きな被害を与えました。

本宮市でも阿武隈川の氾濫により甚大な被害を被った地域がありました。

福島芝浦電子は、被害有無の確認、従業員の安否確認、橋梁や道路を始めとした

インフラの確認を直ちに行い生産やデリバリーに支障がないことを確認いたしました。

被害にあわれた皆さまの一日も早い復興をお祈りいたします。

2019年8月16日（金）、「本宮市夏まつり運営委員会」主催による「もとみや　みずいろ花火大会」が大勢の見物客を集め今年もにぎやかに開催されました。当社は地域社会の一員として協賛しました。

今年度も東京商工リサーチの「優良企業ガイド２０２０」に越水社長のトップインタビューが掲載されました。

5月15日に完成し引渡しを受けました。主な建築目的は素子生産ラインの増設や素子の生産スペースを確保することです。あわせて、食堂・会議室・間接部門などもこちらへ移転し6月中旬には本格的な稼働を見込んでいます。

4月1日新入社員を迎えるため入社式を開催しました。

（増改築中のため仮事務所前で実施）

越水社長は、「会社は成長していくに従って人間関係が希薄になっていく。それでは会社として機能しにくくなる。仲間という意識を強く持ち協調性を育んでほしい。」 「学生の時は70〜80点でも良かったかもしれない。でも社会人になったら常に100点を目指し業務に励んでもらいたい。」と期待を込めたスピーチを行いました。

新入社員は 4月12日（金）まで社内外で研修を受講し15日（月）に正式配属です。

当社では、社会貢献活動の一環として定期的に献血に協力しています。

松川工場におきましても3月13日（水）日本赤十字社の献血に協力いたしました。

今後も輸血を必要としている方のため継続していきたいと考えています。

2018年11月16日（金）、福島芝浦電子（本宮工場、松川工場）で働く全員を対象とした全社懇親会を開催いたしました。

「業務改善表彰」「抽選会」とともに、懇親会が立食形式でにぎやかに行われ、部署の垣根を越えて親睦を深めました。

当社では、来客用エントランスや主に管理部門や食堂を収容するため10号棟の増築計画を進めていました。

2018年10月4日（木）、ようやくその準備が整い地鎮祭を行いました。

来春には落成する予定です。

※画像は完成予想図